ニシ・スポーツは
70周年を迎えました。

限界を決めない競技者であること。
それは夢や目標に向かって、自分を信じること。
昨日の思いを明日への期待に変えて、今に集中すること。
充実した日々の積み重ねで少しずつ理想に近づき、
いつしかそれを越えていくこと。

1951年に陸上競技専門メーカーとして創業したニシ・スポーツは
スポーツの歓びや幸せを届けられる企業を目指して、
2021年を迎えます。
これからもスポーツを愛する、すべてのアスリートの歩みを支えて行きます。Since 1951

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history歴史
1950~
1951年5月

東京都新宿区百人町に「西運動具店」開業

陸上競技用スパイク・シューズ(革製)とアップ・シューズ(布製)の訪問販売と同時にウエアの受注生産販売を開始

1952年12月

東京都新宿区歌舞伎町21番地へ移転

1954年

ランニングシャツ・ランニングパンツ「アスリート」を開発

ランニングパンツには当時としては画期的であった「60番手綿コーマ(通称 綿サテン)」が、ランニングシャツには「綿スムース」が使用されました。 また、ランニングシャツのデザインの一部であった「タスキ」の部分は「綿コーマ」で縫われていました。

店舗の側にあったスケートリンクの来場者をターゲットとしたスケートシューズの貸し出しを始める

前開き式ファスナー付きのトレーニングジャケットおよび脚側部にファスナーを付けたパンツを発表

1957年

陸上競技用 円盤、砲丸、ハンマーを発売開始

1958年

「有限会社西スポーツ用具社」に組織変更

1958年製 スパイクシューズ

1960~
1961年

IAAFルールで金属製やりが公認されたことに伴い、アルミニウム製のやりを開発

1963年

東京都江戸川区小松川に器具工場を新設、投てき器具・ハードルを生産開始

陸上競技日本代表チームのユニフォームに採用される(~1968年)

陸上競技
日本代表ユニフォーム

1960年代
日本学生陸上競技連合
ロゴの入ったユニフォーム

1964年

東京大会にて陸上競技日本選手権選手団にユニフォームが採用されると共にマット・油圧式支柱・やりなどを納入

陸上競技
日本代表ユニフォーム

1966年

東京都渋谷区神宮前1-22-7に本社ビルを新設

1970~
1970年

長野県東筑摩群明科町七貴に「明科縫製工場」を新設、ウエア・シューズを生産

1972年

三重インターハイ・国民体育大会に向け、陸上競技機器を納入

1973年

「デジタル風速計」を開発、販売開始

アクリルでできている空洞の中に回転する羽根があり、その羽根が回転することで風速を測定する仕組みの風速計。 当時は、測定器と操作盤が一体化されていました。

デジタル風速計

1974年

「株式会社ニシ・スポーツ」へ組織変更

器具工場を千葉県八千代市へ移転

1975年

「YO式スタート発信装置」を開発、販売開始

スターターがメインピストルの引金を引くことで等間隔に配置したサブピストルの紙雷管が同時に爆発します。
競技者のスタート位置による聞こえの差を軽減し、正確で公正なスタートを提供したいという想いから開発されたスタート発信装置です。

N-393
スタート発信装置

1978年

本社ビル(渋谷区神宮前1-22)にサービスショップを開店(現在は閉店)

東京都江東区亀戸1-18-12に「営業所」「配送センター」を新設

サービスショップ

1979年

写真判定装置「アキュ・トラック」(アメリカ)の輸入販売を開始

白黒ロールフィルム式で行われていた判定をポラロイド式に変更。
処理時間を大きく短縮、扱いやすくになりました。

アキュ・トラック

1980~
1981年

器具工場を千葉県船橋市豊富町1483-3に移転

1982年

フィットネス機器・トレーニング器具の製造・販売を開始

1983年

「ニシ式写真判定装置」を開発、販売開始

アキュ・トラックでは1本だったポラロイドフィルムを2本使用することで、
より多くの選手の撮影が可能になりました。

ニシ式写真判定装置

1985年

ユニバーシアード神戸大会のナショナルサプライヤーになる

1987年

「大阪(現・関西)営業所」を万博競技場内に開設

1988年

アシックス100%資本参加、アシックスグループ企業となる

「スピードマックス」を発売開始

1989年

「電子式スリットカメラ着順判定装置」
(MF100)を開発

従来の写真判定装置の概念を一新する画期的な写真判定装置。
ビデオとも写真とも異なるスリットカメラが採用されました。
最大で1秒間に2000回、フィニッシュライン上の静止画を撮影、競技者のトルソー位置を判定することでトルソーがフィニッシュラインを通過した時間を割り出します。

「ハードル スーパーライト」を新発売

軽量化・操作性の向上を目指し改良されたハードル。
バーにはFRP、連結部にはアルミダイキャストが採用されました。

電子式スリットカメラ
着順判定装置(MF100)

F101
ハードル スーパーライト

1990~
1990年

「札幌(現・北海道)営業所」を開設

「柏物流センター」を開設(現在は廃止)

1991年

「福岡(現・九州)営業所」を開設

身障者スポーツ用器具の販売を開始

世界陸上選手権大会 東京大会 ナショナルスポンサーとなる

静岡インターハイにて初めてウエイトトレーニング場の開設・サポートを実施

ウエイトトレーニング場の
開設・サポートの様子

1992年

ウエア・オーダーシステムの受注を開始

当時はランニングシャツ・パンツに対応。
5種類のデザインパターンから希望のデザインが選可能でした。

1994年
チームオーダー
システムカタログ

1993年

「名古屋(現・中部)営業所」を開設

「明科縫製工場(長野県明科町)」に新社屋を建設

1994年

本社機能を江東区亀戸1丁目32-8サクライビルへ移動

「大阪(現・関西)営業所」を移転

アジア大会 広島大会 ナショナルサプライヤーとなる

モントリオール やり投金メダリストのミクロス・ネメト氏を招いて「やり投講習会」を実施

自社製フィットネス機器をリニューアル。フレームをホワイト、シートをオレンジに変更

1994年に
リニューアルされた
自社製フィットネスマシン

1995年

「広島(現・中国)営業所」を開設

ユニバーシアード福岡大会 ナショナルサプライヤーになる

「フレキハードル」の販売を開始

中央部で分割されたフレキシブルなバーを採用し、安全性を考慮したトレーニングハードルです。
モデルチェンジを繰り返しながら、現在も販売されているロングセラー商品です。

「ターボジャブ」の販売開始。後にジュニアオリンピック大会ジャベリックスロー公式採用品となる

T7001 フレキハードル

1995年
ユニバーシアード福岡大会
ホスピタリティテントの様子

ターボジャブⅦ

1996年

「仙台(現・東北)営業所」「金沢営業所(現在は関東第二営業所へ統合)」を開設

「明科縫製工場」閉鎖

生涯スポーツ分野の販売を開始

元NSCA会長ブルーノ・ポーレット氏を招いて「トレーニング講習会」を開催

ラダー、ミニハードル、メディシンボールなど、トレーニングギアのラインナップを充実

1997年

マラソン大会用計時及び自動判定システムを開発

シューズに記録計測タグを装着し、マットの上を通過することで計測を行っていました。
現在では、記録計測タグをアスリートビブスに装着し、トルソーでの計測に近い方法で計測しています。

元NSCA会長のブルーノ・ポーレット氏を招いて、第2回「トレーニング講習会を開催

1997年 完走証発行の様子

1997年 完走証発行の様子

1997年
計測チップを
装着したシューズ

1999年

日本初、IAAF(現・WA)承認器具に認定

「船橋工場(現建物)」を新設

熊本国体にてウエイトトレーニング場の開設・サポートを実施

元世界記録保持者である、ユーリー・セディフ氏(ハンマー投)とトム・ペトラノフ氏(やり投)を招き「ワールドレコーダーズ・クリニック」と題して講習会を開催

ステーションマシン「N-MAXステーション」の製造・販売を開始

現在の船橋工場

ステーションマシン「N-MAXステーション」

2000~
2000年

日本陸上競技連盟の陸上競技器具のオフィシャルサプライヤーとなる

写真判定装置「MF700」「MF900」がIAAF承認品となる

競技場運営ソフト「NANS(NISHI ARENA NETWORK SYSTEM)SeriesⅠ」完成、競技場への導入開始

自社製フィットネス機器をリニューアル。シートをブルーに変更

2000年にリニューアル
された自社製
フィットネスマシン

2001年

リレー種目でのインターハイ・全国中学校体育大会 出場校に「記念バトンプレゼント企画」をスタート

リレー種目(4×100mリレー、4×400mリレー)でのインターハイ・全国中学校体育大会出場のお祝いとして、メッセージ入りゴールドバトンをプレゼントする名物企画。2021年現在も継続中です。

陸上競技運営用コンピュータシステム「NANS21」をリリース

学校体育用品の販売を開始

バトン作戦
(画像は2014年のもの)

2002年

直営ショップ「ATHLETES’ WAVE」を千駄ヶ谷にオープン

アスリートが夢を語り合うコミュニケーションの場として、アスリートに遊びに来てもらうためのショップをオープンしました。店内にはカフェも併設されていました。
(現在は閉店)

TheCenturyInternationalGOLDQualityEraAward(QC100国際品質発展賞)
金賞を受賞

AYHLETES’ WAVE外観

2003年

WFSGI(世界スポーツ用品工業連盟)に加盟

ISO14001(環境マネージメント・システム)認証を取得(本社)

2004年

ISO14001認証を取得(工場・配送センター)

Nライン(NISHI SPIRIT LINE)製品販売開始

「スピード、パワー、スピリットを併せ持ち自己の限界を超えてゆくスーパーアスリートを象徴する先鋭シンボリックライン」として誕生。現在も一部の製品であしらわれています。

MF700V・W写真判定装置開発

2004年 Nライン初登場

2004年 Nライン初登場

Nラインのあしらわれた
ショートタイツ

2005年

台湾国民体育大会(新竹県陸上競技場)へ電子機器・競技用器具を納入

中国国民体育大会(南京市)へ電子機器を納入

2006年

プライバシーマークを取得

2007年

世界陸上競技選手権 大阪大会 ナショナルサプライヤーになる

同大会でコマーシャルブースを出展

「ハードル ウルトラライト」を新発売

バランス支点を変更することで、「効率の良い倒れ」を目指し設計したハードルです。
競技者に”越えやすそうな”印象を与える「低く見える」フォルムも追求されています。

ハードル ウルトラライト

2009年

日本陸上競技連盟の陸上競技器具のオフィシャルサプライヤー(2009年度 - 2012年度)となる

陸上競技大会運営システム「NANS21V」をリリース

2010~
2010年

物流センターをアシックス物流株式会社(アシックスつくば配送センター)に委託

2011年

第1回 NISHI ATHLETIC MEET(東京:駒沢)開催

ニシ・スポーツと公益財団法人東京陸上競技協会共催の公認陸上競技大会。
全国大会さながらの計測・計時・表示機器を使用して、社員全員が運営スタッフとして競技会をサポートします。

NISHI ATHLETIC MEET

2012年

四国事業所を開設(現在は中国営業所と統合)

NO LIMIT ATHLETE シリーズを販売開始

NO LIMIT ATHLETE
シリーズ(第1号)

2013年

日本陸上競技連盟の陸上競技用機器・器具及びトレーニング機器・器具のオフィシャルスポンサー(2013年度-2016年度)となる

2014年

本社を江東区新砂アシックスジャパン本社ビルに移転

写真判定装置「MF1000V・W」を販売開始

1/2000秒のCCDカメラを採用。
動作中の撮影データ全保存機能や、スタート時刻の検出時刻全記録、カメラ本体に液晶モニターを採用するなど、現場から得たノウハウを結集し、経験や知識に頼らない操作性や、”もしも”のときのバックアップシステムを追求しました。

NO LIMIT ATHLETE G シリーズを販売開始

NO LIMIT ATHLETEシリーズのハイエンドモデル。
限られた販売店様にご採用いただきました。

スーパーオーダーシステムの受注を開始

当時、野球やサッカーのユニフォームとして採用されていた昇華グラフィックを、陸上競技ウエアに採用。
よりオリジナリティの高いチームウエアの作製が可能になりました。

ニシ・スポーツ本社(8階)

NMF1000V
RGBフィニッシュコーダー

NMF1000V
RGBフィニッシュコーダー

2015年

サーキットステーションをリニューアル

最大で8人同時トレーニングが可能になりました。
6機種のマシンを組み合わせから構成されているため、
スペースやニーズに応じて1機種のみ、3機種や4機種などの組み合わせでの導入も可能です

サーキットステーション
フルセット

2016年

「ジャベボール」の販売を開始

全国小学生陸上競技交流大会・ジャベリックボール投げの公式採用用品となる

ジャベボール

2017年

日本陸上競技連盟の陸上競技用機器・器具及びトレーニング機器・器具のオフィシャルスポンサー(2017年度-2020年度)となる

円盤 スーパーハイ
モーメントカーボン

2019年

「円盤 スーパーハイモーメントカーボン」「やり Super GD シリーズ」を販売開始

カーボン素材を採用した上級者モデルの円盤・やり

やり Super GD
Carbon TypeⅠ / TypeⅡ

2020~
2020年

「スターティングブロック スーパーⅣ」を新発売

フットプレートの大型化、フットプレートの角度・位置調整をより細かく設定できるように設計。体格に応じた足かけが可能になりました。

「ハードル ウルトラライトⅡ」を新発売

ハードル ウルトラライトに比べ約1kg軽量化を実現しました。

ハンマー をモデルチェンジ

競技規則に準拠しつつ、ハンドルとワイヤー(ピアノ線)を軽量化。
直径はそのままに、ハンドル・ワイヤーで軽量化した重さをハンマーヘッドへ移すことで、遠心力の向上を実現しました。

NISHI ONLINE STORE オープン

スターティングブロック
スーパーⅣ

ハードルウルトラライトⅡ

ハンマー タングステン
男子用 7.260kg

スターティングブロック
スーパーⅣ

ハードルウルトラライトⅡ

2021年

日本陸上競技連盟の陸上競技用機器・器具及びトレーニング機器・器具のオフィシャルスポンサー(2021年度-2024年度)となる

ハーフラック・パワーラックをはじめとするフリーウエイト「N21シリーズ」を新発売

新豊洲Brilliaランニングスタジアムとトレーニング機器・用具のサポート契約を締結

N21シリーズ

works実績

世界が認めるクオリティ「船橋モデル」

多くの国際競技大会においてメダリスト・入賞者の多くに支持され、使用されているニシ・スポーツの陸上競技用器具。
選ばれるクオリティを指させるのが、自社国内工場である船橋工場。

2016年リオデジャネイロにおいては、男子砲丸投の金・銀・銅メダリスト、
女子砲丸投の金・銀・銅メダリスト、男子ハンマー投の金・銀メダリスト、
女子円盤投の金メダリストがニシ・スポーツの投てき用具を使用し、メダルを獲得しました。(弊社調べ)

「すべてはアスリートのために」、世界に誇る「船橋モデル」を提供いたします。

70周年ごあいさつ70th Anniversary Greeting
株式会社ニシ・スポーツは1951年(昭和26年)の創業以来、陸上競技専門メーカーとして、陸上競技用器具・電子機器、スポーツアパレル、トレーニング器具の開発はもとより、競技記録計測、大会運営サポートも含め、陸上競技を社業の核として今日まで歩んでまいりました。
これからも陸上競技を愛するすべてのアスリートの競技力向上と更なる飛躍を支える企業として、国内外の主要大会に陸上競技用器具を供給し、日本国内だけにはとどまらず世界の陸上競技発展に尽力してまいります。
さらには、”すべてはアスリートのために”をスローガンに、他競技スポーツやトレーニング分野・健康・生涯スポーツを視野に入れた事業展開を考え、スポーツを愛するすべてのアスリートのために、スポーツの歓びや幸せを届けられる企業を目指してまいります。代表取締役社長   若林 忠晴